骨盤体操の寺門琢己　かわいい　おんなの創り方

この本の主人公は、"駄目杉この子"。
服のセンスもそこそこイケてるし、バカではないし、失敗もするけれどデキる方だと本人は思っています。ところが、まわりの評価は……。
仕事ではイマイチ評価されないし、友人達はどんどん結婚していくし、しかもちょっと最近老けてきた？
なんてことを思うようになった今日この頃です。
「どうして、こんな頑張ってるのに……。」

そんな駄目杉この子が、朝起きてから、夜眠りにつくまでに起きるさまざまな出来事に、タク先生が、優しく、そして時には厳しく愛のある"渇！"を入れていきます。